日本郵便株式会社の協力のもと、SDGsのゴールである2030年に20歳をむかえる市内小学校6年生がデザインしたSDGsラッピングポストが完成しました。3月5日(日)にそのお披露目会が光市役所玄関で行われ、本校の6年生も出席しました。
市長より「豊かで幸せな人生をおくるために人類が決めた17の目標SDGsが2030年にゴールをむかえます。全ての人類がこの地球をやさしくあつかっていくことで、ものすごい効果があります。そのために光市役所前にSDGsラッピングポストを設置しました。」とお話がありました。
9月に行われたSDGs特別授業の中で、「光市に残していきたい魅力」について市内6年生が考えました。本校でも高学年児童が塩田地区の魅力を出し合い、それを6年生が絵で表現したものがポストのデザインになっています。
最後に20歳をむかえる自分に向けたはがきをポストに投函しました。(これは特別事業なので通常は行っておりません)
光市役所前にあるSDGsラッピングポストを見かけるたびに、ずっと残したいふるさとの魅力を思い出し、SDGsについて考え、実行するきっかけになるとよいですね。