150周年を祝う集いまで、あとわずか。練習にも熱が入ります!

11月24日(日)の「創立150周年を祝う集い」まであと、わずかとなりました。学習発表の部、太鼓演奏の部の準備・練習も熱が入ってきました。

低学年は、「塩田小の校歌のなぞ」について調べたことを劇にして発表します。大きな声、大きな身振りで、伝えたいことがしっかり伝わるように練習をしています。

中学年は、石城山にまつわる歴史や言い伝えなどを、電子紙芝居形式で発表します。子どもたちによる自作のお話もあるようです。

高学年は、昨年度に続き、「塩田のすごい人」について調べ、考えたことをニュース形式にして発表します。どんなニュースに仕上がったのでしょうか?

どの学級も、教職員のサポートを得ながら自分たちの力でしっかりと頑張っています。当日を楽しみにしておいてください。

この日は、下関市教育委員会や下関市内の小中学校の先生方が、研修視察に本校へいらっしゃっていました。ちょうど低学年の発表練習であったため、そのようすを参観していただくことができました。「一人ひとりがとても素直で、一生懸命に頑張っている」「子どもたちの姿を見て、心が温かくなった」とたくさんのお褒めの言葉をいただきました。

石城太鼓~時を越えて~の練習も佳境に入ってきました。11月18日(月)には、小中学生チームの朝の10分間練習・・・

11月20日(水)には、大人チームの夜の練習を行いました。小中学生チーム、大人チーム、ともに演奏が仕上がってきました。11月22日(金)は、小中学生チーム、大人チームでの合同リハーサルです。世代を越えた演奏がどのようなものになるのか、とても楽しみです。

保護者・地域の皆様、卒業生の皆様、塩田小を応援してくださる皆様、当日の多数のご参加をお待ちしております。

「150周年を祝う集い」チラシ(PDF)はこちらをクリック