今年度、第1回目のノート検定。ノート検定は、やまと学園全小中学校での共通の取組で、「ていねいに書く力」「自分の学びを自分で振り返る力」等をつける目的で行っています。
一人ひとりが検定担当の教職員のところに、自分のノートを見てもらいます。
教職員は「ていねいに書いているか」「めあてや振り返りを書いているか」「自分の考えや友達の考えを書いているか」等の視点から、検定を行い、取組状況に合わせて、金・銀・銅(赤)のシールが貼ります。ドキドキの瞬間です。
どの子もよくがんばっているようです。ぜひ継続して自分のためになるノートづくりを進めてくださいね。今年度は、このノートをおうちの人にも見てもらうようにしています。学校と家庭の両面から、しっかりと子どもたちの学びを応援していきたいと思っています。
(追記)
先週末、塩田コミュニティセンターで、「しおたコミカフェ」が開かれました。塩田コミュニティ協議会文化広報部の方が中心となって、塩田の人たちが集える憩いの場所をつくろうと企画されました。覗いてみると、うれしいことに塩田っ子がホールスタッフを務めていました。
ふるさと塩田のために自分にできることを行う姿をたいへんうれしく思います。