秋の深まりとともに、校庭の木々も色づいてきました。本校のシンボルツリー、メタセコイヤ、モミ、イチョウも茶、緑、黄の三色に染まり始めました。（下の写真は夕日に照らされて、より赤く見えています。）気候の関係で、三本の木がちょうど三色に分かれる瞬間はめずらしく、本校では「奇跡の三色」と呼んでいます。
三本の木の変化を眺めながら、子どもたちと秋の深まりを感じています。
塩田地域の皆様、シンボルツリーの奇跡の三色を見に、校庭へ立ち寄ってみられませんか？
（追記）
大和中学校の生徒さんたちが育てた菊も見ごろを迎え、きれいに咲いています。これを中学生の手で育てたということに改めて感心します。
シンボルツリーを見に来られたとき、いっしょに菊も眺めていただければと思います。
