秋の深まりを満喫。

11月も終わりが近づき、 気温も下がってきました。校庭のシンボルツリーの1つ、イチョウの木も、多くの葉が落ちてしまいました。

そんな中、運動場の黄色の絨毯を目をやると、1・2年生が生活科の学習をしていました。

イチョウを集め、落ち葉葉のシャワーを浴びたり…

ふかふかの絨毯の上、座ったり、寝そべったりと、秋の深まりを体全体で味わっていました。

「『知る』ことは、『感じる』ことの半分も重要ではない」(レイチェル・カーソン)。

子どもたちには、センス・オブ・ワンダー(神秘さや不思議さに目を見張る感性)を大切にしてほしいと思っています。

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