県教育委員会学校訪問がありました。

県教育委員会や市教育教育委員会の方が訪問され、本校の子どもたちの学習のようすを参観されました。

1年生は「いくつといくつ」、2年生は「くりあがりのあるたし算の筆算」の算数科の複式授業でした。

3・4年生は理科「明かりをつけよう」。どんなものが電気を通すのか、実験した結果をタブレットPCで交流しました。

 

5年生は算数科「比例」。関係図や数直線を使って、かけ算の式の意味について考えました。

6年生は算数「分数×整数」。式や図を使って、はじめて出合った分数のかけ算の仕方について試行錯誤しました。

あおば学級は国語科「漢字の成り立ち」。教科書やタブレットpCを使いながら、漢字の由来等について調べました。

授業後、来校された方々から、「昨年度、訪問したときよりも、塩田小学校の子どもたちが、自分の言葉で自分の思いや考えを伝えるようになった。学校全体が元気で明るくなったように感じる」とお褒めのことばをいただきました。

今年度の重点取組事項に「言葉を用いて考え、考えた内容を正確に伝える力の育成」があります。早速、子どもたちに変化が見られ始めたことを嬉しく思います。

何よりも子どもたちの成長を褒めていただけたことが嬉しいですね。