理科「ヒトのたんじょう」 ゲストティーチャーは?

5年生は理科の学習で「ヒトのたんじょう」を学んでいます。今日は、学習する中で生まれた「赤ちゃんのお腹の中での育ち方」等についての疑問をゲストティーチャーに尋ねる時間でした。

ゲストティーチャーはなんと本校の養護教諭。「赤ちゃんは羊水の中で溺れないのか」「へそのおは、いつ取れるのか」「うんちやおしっこは、どうしているのか」等、子どもたちは興味津々です。

養護教諭は、スライド資料や実際の超音波画像を見せたり、自分の体験をもとに話したりしながら子どもたちの疑問に一つ一つ答えていきました。子どもたちにとっては、印象に残る学習になったのではないかと思います。

学校にはさまざまなメンバーがいます。それぞれの専門性を生かしながらチームで教育にあたることのよさを改めて感じました。

(追記)

階段の踊り場にある養護教諭作成による「動く掲示」です。10月10日の目の愛護デーにちなんで、目のはたらきや、目を守るためのメディアとのほどよい距離を体験できる掲示になっています。

子どもたちには、様々な機会をとおして、自分で自分のからだを守るという主体者意識を高めてほしいと思っています。

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