熱中症に注意して生活しよう!

6月に入り、気温や湿度が高い日が日が増えてきました。気を付けなければならないのが熱中症です。本校では、毎日、気象情報に留意したり、暑さ指数(WBGT)を測定したりしながら熱中症予防に努めています。しかし、一番大切なことは、子ども自身が熱中症予防を意識して生活することです。

今日は、給食の時間に、養護教諭が多目的室②(兼ランチルーム)を訪れ、熱中症予防の対策について話をしました。

動画を視せたり、熱中症対策の指標を見せたりしながら、「注意」「警戒」「厳重警戒」「危険」のそれぞれでどのような対応をすればよいのか等について話をしました。

どの子もしっかりと聞いていました。熱中症対策の指標は、いつも子どもたちの目の届くところに掲示しています。子どもたち自身が、「今日のレベルはどれかな?」「どんなことに気をつけるとよいかな?」と自分たちで自分たちの健康・安全について考えられるようになってほしいと思っています。