昨日よりも少しは和らぎましたが、今日も底冷えする1日でした。
屋外の流しの下には、太いつららと、凍った植物。元気な子どもたちも、さすがに外遊びはできません。
そこで、冬季の寒い日に限り、休み時間の全員遊びの場として体育館を開放するようにしました。
早速、昼休みにドッジボールが始まりました。子どもたちにとって「遊び」は大切なものです。
寒さの中でも、しっかり体を動かして、友だちと一緒に遊んでほしいものです。
(追記)
塩田地域の老人クラブの方から、手作りのお手玉をいただきました。先日のクラブ活動等で、老人クラブの方に「昔の遊び」を教えていただいたとき、「学校にもお手玉があるといいね。」と話が挙がったことを、しっかりと覚えてくださっていたことに感激です。
地域の方のあたたかい心のこもったお手玉で、子どもたちが遊ぶ姿が目に浮かびます。ありがとうございました。