大和小の校歌に入れたい言葉、塩田小の校歌の残したい言葉

2月5日(月)の全校児童会活動では、令和7年4月に設立される大和小学校の校歌に入れたい言葉について話し合いました。子どもたちにとっては、大和小学校の校歌に入れたいというより、「塩田小学校の校歌の中で残したい言葉は何か」という話合いになったようです。「正しく仰げ石城のや」「かね鳴るらんらん」「石にかがやく空の色」等、校歌のフレーズを上げながら、「親しみやすい」「塩田の自然を思い出すことができる」と熱心に話し合いました。

話合いの末、3つの言葉をみんなで選ぶことができました。大和小学校の校歌にどのようにいかされるか楽しみです。話合いを終え、「塩田小の校歌のよさが改めて分かった」と子どもたち。これから歌う1回、1回の機会を大切にしたいですね。

(追記)

2月の全校朝会を行いました。

誰の心にも住んでいる心の鬼を「強い気持ち」で追い出すこと…… 

日頃、お世話になっている人に感謝の気持ちをもつこと……

令和5年度の締めくくりの時期だからこそ、子どもたちにも大切にしてほしいと思っています。