大和すこやか週間が始まります

11月16日からの5日間は、「やまとすこやか週間」です。

大和地区の小中学校全体で子どもたちの心身の健康の保持増進を図るための、新たな取組として始めました。

この期間には、チェックカードを使用して、早寝・早起き、朝ごはんの摂取、朝の排便、朝晩のはみがき、メディアを利用した時間について、一人ひとりがチェックします。

これに合わせて、学校では、手洗い指導を行ました。手洗いチェッカーを使って、手の汚れがどの部分に残りやすいのかを確認しました。

手洗いチェッカーで確認している様子です。

また、18日(水)は「ノーメディアデー」を予定しています。帰宅してから就寝まで、メディアを使わずできることを考えて過ごそうという取組です。 視力の低下は、本校の健康課題でもあります。ノーメディアデーを活用して日頃のメディア使用時間を見直し、自分で自分の健康を守る意識を高めてほしいと願っています。