充実の後期前半、終了。

急な寒波で雪が積もり、登校が心配されましたが、子どもたちは元気に登校してくれました。

後期前半も本日で終了。冬休み前の会を行いました。

校長からは、9月からの成長と冬休みに大切にしたい「あいうえお・か」の話がありました。「いさつをする」「えの仕事をする」「んどうをする」「がおで接する」「しょうがつを味わう」「んしゃをする」。また、生徒指導の担当からは、冬休みに気を付けたい「こうゆうたこやき」の話がありました。「こうつう事故」「ゆうかい(不審者)」「たこあげ」「やき≒火事」。どの子も真剣に聞いていました。子どもたちにとって、安全で有意義な冬休みになればと思っています。

せっかくの雪の日なので、雪が解ける前に「雪遊び」をしました。

雪玉を投げ合ったり…

雪玉を転がして、大きな雪玉をつくったり…

かわいい兎年の雪だるまをつくったり…。思いっきり、冬の自然を満喫しました。

かじかんだ手は、ふれあいロビーのストーブで温めました。(先日、いただいた木製ベンチも活躍しています。)

子どもたちのがんばりと、保護者・地域の皆様の支えのおかげで、充実した後期前半になりました。本当にありがとうございます。

明日からは18日間の冬休み。家族とゆっくり過ごして、元気に学校に戻ってきてくださいね。

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