10月は「視力検査」にあわせて、養護教諭が各教室を回り、姿勢についての学習をしています。
姿勢が悪いと、背骨がどのようになるか、背骨Tシャツを着て疑似体験です。肘をついたり、猫背でいたりしてゆがんだ背骨をみると、びっくり!
子どもたちの背筋もピーンと伸びました。グー・ペタ・ピンを守っていきたいですね。(おなかとせなかにグーひとつ。あしはゆかにペタ。せすじはピン。)
1・2年生はその後、昨日の遠隔合同学習に続き、束荷に出かけての合同学習です。今度の「おいもの販売会」に向けて、お店の工夫を里の厨に見付けにいきました。さて、どんな工夫がみつかったでしょうか。
いも畑に移動し、いもの世話もしました。畑のようすから、いもはずいぶん大きくなっているようです。みんなで、せっせと働きました。
午後には、石城太鼓レリーフ復元活動が始まりました。初回の今回は、1・2年生と地域の方で背景を塗りました。
なんと、平成17年当時このレリーフを作成した児童の保護者の方もお手伝いに来てくださいました。レリーフを巡って、ひとの輪がつながっていく。なんとすてきなことでしょう。
はじめての作業の出来映えは上々。次回は3・4年生が地域の方とがんばります!