令和5年度、はじめての参観日。

4月20日(木)は、参観日でした。

1・2年生の教室では、自己紹介や道徳の学習をしました。

1年生にとって小学校でのはじめての参観日です。保護者の方が来てくださったことで大ハッスルでした。1年生が少しずつ学校に慣れていっていること、2年生が上級生としてがんばっていることを感じていただけたでしょうか。

3年生以上は、複式での算数科授業をご参観いただきました。

3年生は「角の大きさ」、4年生は「わり算」の学習をしました。

5年生は「体積」、6年生は「対称の図形」について学習しました。

  それぞれの学年が、自分たちで課題に取り組んだり、教員と一緒に考えたりしながら、学習を進めているようすを見ていただけたのではないかと思います。

あおば学級も算数「対称の図形」の学習を行いました。落ち着いて課題に取り組む姿を見ていただけたことと思います。

どの学級の子どもたちも、一つ上の学年に上がって、がんばっています。その姿を保護者の見ていただけたことをうれしく思っております。ぜひ、お子様のがんばりをほめていただければ幸いです。「自己肯定感」は、きっと「次への意欲」につながるはずです。

保護者の皆様、お忙しい中、ご来校くださり、誠にありがとうございました。