前期は2~5年生が93日、1年生が92日、登校する日がありました。
今日は、その最後の日。全校児童が登校することができました。
終業式では3年生と5年生の子どもたちが前期に頑張ったことを発表しました。
二人とも堂々とした素晴らしい発表でした。5年生の発表では「ひとに言われるのではなく、自分から気付いて行動することの大切さ」について語っていました。子どもたちの目覚ましい成長に感心するばかりです。聞いていた子どもたちも、きっと前期の自分の成長について思い浮かべていたのではないかと思います。
校長先生からは、前期のすばらしい成長と今後への期待、そして、「過去を今を見つめる『反省』だけで終わらず、次、どうするかまでを考える『振り返り』をしてほしい」とのメッセージが送られました。
3連休の間、しっかりと前期を振り返って、後期のめあてをあたためてきてくださいね。
(追記)
4時間目の終業式の後、1・2年生は5校時まで、3~6年生は6校時まで学習をして帰りました。
6校時、3・4年生が、総合学習で「塩田の誇り」について、地域の方にアンケートをとりたいと、教頭先生、校長先生のところに相談に来ました。
前期の最後の最後まで、一生懸命に頑張る子どもたちの姿に感激です!
後期がますます楽しみです。