今年度の大和中学校の先生による出前授業では、技術科担当の先生によるプログラミング学習の指導をお願いしています。
「順次」「反復」「分岐」など、プログラミング的思考の基礎を教えていただいた後…
実際に、中学校の先輩方が考えた「自動水やり機」を紹介していただきました。
プログラミングしたとおりに、水が流れるようすを見て、強い興味をもったようです。
自分たちも塩田小に役立つものをつくろうと、黙々とプログラムを組み始めました。
「手を出すと自動に水が流れる手洗いプログラム」「学校の玄関を通ると『ようこそ塩田小へ』と声を掛けるプログラム」等、子どもたちのアイデアの柔軟さには驚きます。
次回、実際につくったプログラムを試してみるそうです。楽しみですね。