11月はこれまでの学びの成果を発揮する場がいっぱいです。
昨日(11月7日)は、5・6年生が11月9日(土)のハートフルデーin光(大和中学校区)の小中合同合唱に向けて、大和総合スポーツセンターでのリハーサルに臨みました。小中学生の美しい歌声とハーモニーが、音響のよいホールによって、さらに美しく聴こえてきます。保護者・地域の皆様、ぜひご来場ください。
ハートフルデーin光では、この他、束荷神舞や石城太鼓の披露、人権教育講演会があります。併せて、ぜひご観覧ください。
11月24日(日)の150周年を祝う集いの「太鼓演奏の部」に向けても、準備が着々と進んでいます。大人チームの夜の練習では、練習を重ねるたびに、メンバーの数も、息も揃ってきました。
小中学生チームも回数・時間が少ない中、集中して取り組み、大人チームと合わせて演奏するパートまで練習が進んできました。
150周年を祝う集いの本番まであと2週間程度となりました。塩田の子どもと大人が一つになって、どんな演奏ができるのか、楽しみです。
ふと、ふれあいロビーの石城太鼓のディスプレイに目をやると、上の写真のように並んでいました。子どもたちが並び替えたようです。「150周年を祝う集いです。」とのこと。子どもたちも楽しみにしているようです。