本校の運動場にそそり立つ3本のシンボルツリー、メタセコイヤ、モミ、イチョウ。
中でもメタセコイヤやモミは伸びるのが早く、手入れが必要な状態になっていました。
それに気づいた地域の方が剪定を始めてくださいました。
すると、そのようすに気づいた別の地域の方がチェンソーを持って、手伝いに来てくださいました。
さらに、そのようすに気づいた、また別の地域の方が、剪定で落ちた枝葉の処分を手伝ってくださいました。
学校のため、子どもたちのために、惜しげもなく力を貸してくださる地域の方。
また、その輪が自然につながっていくところが塩田地区のすてきなところだと改めて感じた出来事でした。
お手伝いくださった地域のみなさん、本当にありがとうございました。
(追記)
モミの木の上にできていたヒヨドリの巣です。こんなところでもいのちが育まれているのですね。
自然がいっぱいの塩田のよさの一つです。