やまと学園ロードレース大会

12月6日(金)、やまと学園ロードレース大会を行いました。やまと学園4小1中の子どもたち全員が集まり、中学生が中心となって運営するという小中合同行事の中でも、特別の行事です。

開会式では、4小1中の代表児童生徒が選手宣誓を行いました。

開会式の後は、ウォーミングアップです。5・6年生は、中学生のリードにより、体をほぐしていきました。

いよいよ、出発の合図。子どもたちが一斉に飛び出していきました。

【低学年1㎞コース】

【中学年1.5㎞コース】

 

【高学年2㎞コース】

子どもたちそれぞれが、自分のもてる力をしっかりと出し切ることができたようです。

このやまと学園ロードレース大会の役員をなさっている地域の方が、大和っ子たちの姿を見て、こんなことを言っておられました。

「やまと学園の子どもたちは、みんな一生懸命にがんばる。『速い』と『遅い』とか、『何位だ』とかは関係ない。一番大事なことは『走り続けること』。社会に出て一番役に立つことは『走り続けられること』。それが、やまと学園の子どもたちはできている。」

とても嬉しい言葉でした。子どもたちは本当によくがんばりました。子どもたちに拍手!

帰校のバスの関係で最後までは見れませんでしたが、中学生の走りを時間いっぱい応援することができました。中学生の皆さん、ありがとうございました。

また、このロードレース大会を行うために、多くの保護者・地域の皆様にご協力いただきました。ありがとうございました。

(追記)

午前中のロードレース大会で、バテバテになった・・・かと思いきや。給食後、運動場で全員遊び「ドッジボール」に興じる子どもたち。子どもたちの底知れぬ、元気さには感心させられます。

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