塩田小の伝統の一つであるふれあい卓球が復活しました。毎年クラブ活動として行っていましたが、コロナ禍で休止。ひさしぶりのふれあい卓球となりました。
たくさんの方にご来校いただき、ラケットの握り方や、
腕の振り方など、丁寧に教えていただいたおかげで、
ずいぶんとラリーが続くようになってきました。
中には地域の方が驚くほどの返球をしてくる子も。子どもたちの上達ぶりには感心させられます。
あっと言う間の45分間。充実したふれあい卓球となりました。
教えてくださった地域の皆様。ありがとうございました。また、一緒に楽しみたいです。
(追記)
秋は石城太鼓の披露の場がいくつもあります。それらに向け、朝の練習がスタートしました。
よく見ると、子どもたちが裸足で練習していました。子どもたちは言うには「太鼓の練習について調べていると、裸足で取り組んでいる人たちを見付けて、これはいいと思ったから、みんなで試してみた」のこと。
「上手くなりたい」「受け継いでいきたい」という思いが、子どもたちを本気にさせるのでしょう。子どもたちの本気の姿を見ると、教職員も身が引き締まります。