5月17日、1~4年生が一緒に給食をとる中学年教室に、栄養教諭さんと給食センターの調理員さんが来てくださいました。
「給食ができるまで」と題し、給食がどのようにして作られ、どのようにして塩田小学校まで届くのかについて栄養教諭さんからお話がありました。
光市内の3000食を超える給食を朝早くから作ってくださっていることや、温かくておいしい給食を学校に届けるために、いろいろな工夫をしてくださってることなど、たくさんのことを教えていただきました。
調理員さんは、「いつもは給食センターで子どもたちの顔を思い浮かべてつくっているけれど、実際においしそうに食べてくれる姿が見られてうれしかった」とお話しくださいました。子どもたちにも、心を込めて作ってくださっていることが、改めて感じられたのではないかと思います。
最後は、給食センターでつかっている大きなしゃもじを触らせていただきました。1年生の背の高さよりも大きいのにびっくりです。多くの人の給食をつくるのって、とても大変なお仕事なのでしょうね。作ってくださる方々、届けてくださる方々、給食にかかわる全ての方に感謝しながらいただきたいですね。