あいさつ標語表彰式・前期終業式

今日は、令和6年度前期の最後の日でした。

終業式にあわせて、あいさつ標語の表彰を行っていただきました。

今回選ばれた標語は「あいさつは みんなをあかるくする まほう」「あいさつは だれでもできる おもいやり」・・・どちらもすてきな標語です。

「あいさつは心の架け橋です。」と塩田コミュニティセンターの館長さんからあいさつの大切さについてお話しいただきました。この幟旗を見てもらうことで、塩田のあいさつの輪がもっともっと広げ、たくさんの心の架け橋を架けていきたいですね。

(後期初日の10月15日は、はじけるスマイルあいさつ運動の日です。ぜひ新しい幟旗をご覧ください。)

その後、夏休みの課題の読書感想文や科学作品展等の表彰を行いました。

前期終業式では、各学級の代表児童による「前期がんばったこと」の発表がありました。「石城太鼓で2部が叩けるようになった」「リーダー学習をがんばった」「4小合同学習で発表したり、友達をつくったりした」「先生に指示されず自分から行動できた」「応援団長のサポートをがんばった」等、それぞれが前期の自分の振り返り、堂々した態度で発表することができました。

校長からは、「塩田っ子のがんばりが地域の応援につながり、地域の応援が塩田っ子の力になっていること」「よりよい振り返りをするために『もう一段高い自分』から振り返ること(メタ認知)」についての話がありました。

本日をもって、103日間の前期は終了です。「有終の美を飾ろう(最後に最高の姿を見せよう)」と、充実した前期にすることができました。

前期の自分をしっかりと振り返り、よりよい後期のスタートを切りましょうね。

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